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         スクリーン輝度とプロジェクター光量の関係

スクリーン輝度は次のような式で表せます。

 

実際には、Ksg:スクリーン・ゲイン係数と Kasp:アスペクト比係数 を加味しなければなりません。

 

ここで
     スクリーンゲイン係数 Ksg=スクリーンゲインの値
     
アスペクト比係数    Kasp=1 又は 0.75
        Kasp=1(プロジェクターとスクリーンが同一アスペクト比の場合)
        Kasp=0.75(プロジェクターとスクリーンが異なるアスペクト比の場合
                ただし、ここでのアスペクト比とは16:9と4:3を指す。)

上の式により、次の条件で輝度とプロジェクターの光出力の関係を算出すると、表のようになります。
           スクリーン・サイズ: 100インチ
           スクリーン・ゲイン: 1

目標スクリーン輝度
(cd/u)

100インチ、ゲイン:1
スクリーンの
アスペクト
求められるプロジェクター光出力(ANSI lm)
16:9デバイス時 4:3デバイス時
150
*(暗め)
16:9 1300 1700
4:3 2000 1500
300
(標準的)
16:9 2600 3500
4:3 3900 2900
600
(明るめ)
16:9 5200 6900
4:3 7800 5800
*観覧環境よってはスクリーン輝度300 (cd/u)以下でも十分に鑑賞に耐えられる映像になります。

別の条件で目標スクリーン輝度を求めたのが次の表です。
           スクリーン・サイズ:150インチ
           スクリーン・ゲイン:0.7
           アスペクト比:16:9

目標スクリーン輝度
(cd/u)
150インチ、0.7、
16:9
スクリーンの
アスペクト比
求められるプロジェクター光出力(ANSI lm)
16:9デバイス時 4:3デバイス時
150
*(暗め)
16:9 4200 5600
300
(標準的)
5600 7800
600
(明るめ)
17000 22000


 実際に設置しているシステムの輝度を計算すると次の表になりました。弊社に常設の展示棟における評価デモは比較的暗いスクリーン輝度で行っていますが、それにもかかわらず、ご覧いただいた大勢の方々から大変な好評を頂いています。そのような状況から、観覧環境を室内照明程度にできるならば、ニップラ ブルーオーシャンでは300(cd/u)以下のスクリーン輝度でも十分に鑑賞に耐えられる映像を再現できるといえます。




下のグラフはグラフ右上に記載の条件で、光出力−輝度−サイズの関係を表したものです。
3000ANSI lmのプロジェクターで100インチのスクリーンに投射した場合、概略300 cd/u以上のスクリーン輝度が得られるのがわかる。







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